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声帯が加齢でくたびれていると診断された

声の調子がなかなかよくならず、耳鼻科へ行ってみた。 内視鏡で確認できたのは、加齢による声帯の痩せだった。 大なり小なり声帯に疾患があると思い込んでいたので、それがなくて安心した反面、想像もしなかった結果に戸惑っている。 使わずに衰えるならわ...
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親指に力が入っていることに気づいた

トリルがどうしても滑らかに弾けない原因を探るうちに、使ってない親指に無駄に力が入っていることに気づいた。 親指の力を意識して抜いたら、人差し指〜薬指が自由に動くようになった。 弾けない時は、往々にして何かができてないのではなくて、何か余計な...
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喉を休めることにした

ボイトレというより、半ば中毒で毎日声を出していたら、慢性的な喉の違和感を感じるようになった。 裏声が出ない。高い声になると、声がきれいに振動しない。スピーカーのコーンに鉛筆が刺さってるような違和感。 違和感は感じつつも、スタジオに通ってしま...
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微細な感覚

師匠曰く「上唇と歯の間に声を響かせ」   どうやったらそうできるか試行錯誤するうちに、口を縦に開ける、頬をビミョーに寄せる、顔面の力を抜く、などの、今まで意識していなかった部位の使い方、使わない方が見つかってきた。 使い方と言っても、大変微...
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肘で弾く

師匠曰く「ピアノは肘で弾け」
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ワキの力を抜くことに気づいた

ピアノを弾いていたら、ワキに力が入っていることに気づいた。ワキの力を抜いたら、指がものすごく自由になった。どう頑張っても弾けなかったピロピロっていう装飾音を弾く手がかりが掴めた。また、ワキの力を抜くと、腕の筋力ではなく、腕の重力で打鍵できる...
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ブラックミュージックその3

音楽とのはじめての出会いと、現在やっていることが、身体というキーワードで一本に繋がった。 過去と今がつながれば、その線の先に、目指す未来も見えて来る。 身体から繰り出される、脳みそを超えて響く、人間の可能性を具現化した音楽を奏でたい。 とい...
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ブラックミュージックその2

自己流発声法に限界を感じ、いい声の出し方から、いい声が出る身体の作り方にシフトチェンジした鳩山メソッド。 いかに楽に自然に簡単に、理にかなった、コスパの高い体の使い方ができるか。 それらを学ぶ中で師匠から示されたキーワードの1つが「腸腰筋」...
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ブラックミュージックその1

師匠いわく、源泉を掘る作業の一つは、自分の身体を探求することらしい。   歌にしろギターやピアノにしろ、演奏は身体を使って行われる。ならば身体そのものの使い方に上達して、身体自体のスペックを上げれば、一気にすべての楽器が上手になるという理屈...
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理想は温泉♨

師匠いわく、理想は温泉らしい。 温泉は、人が見ていようがいまいが、ただ湧きたいから勝手に湧いているだけだ。それでいて、多くの人を集め、癒し、元気にする。   人を元気にしたい!と理想を掲げて、いくら頑張って人工温泉を作ったところで、結局天然...
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