からだのこと

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温冷浴本格開始

暖かくなってきたので、本寸法の温冷浴を開始した。 今までは、水を浴びない自己流のインチキ温冷浴だったのだが、いやぁ、水を浴びると全然違いますな。教科書通りに水浴び×5回、お湯×4回を交互に各一分。計1...
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温冷浴

温冷浴、続けている。 dtkbc.hateblo.jp   設定した分数ごとにお知らせ音が鳴るアプリを利用して、一分おきに風呂に入っては出てを繰り返す。 まだまだ朝は寒いので、お湯に浸かる一分は大変短く、浴槽から上がる裸の一分は恐ろしく長...
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温冷浴をはじめた

温冷浴が朝の習慣になりつつある。甲田先生の本のどれを読んでも載っている西式健康法の6大法則の一つで、お湯と水に、一分間づつ交互に入る、という入浴法である。 寒冷地の一軒家は恐ろしく寒い。隙間だらけ、もはや穴が空いていると言っても過言ではない...
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人間は、「◯◯しない」という動作はできない

どういう意味か? 楽器演奏などの、体を上手に使うことを要求する趣味を持っていると、そのことが、理屈ではなく、体のレベルでわかる。 楽器に限らず、上達のコツは、余計な力を抜くこと。つまり脱力だ。 力を抜くだけなんだから簡単そうなものだが、やっ...
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目を休めると声がよくなる

頭蓋仙骨療法のセッションの帰り道、目にうつる景色が、セッション前より明らかにハッキリ見えるようになっていた。木々の緑の鮮やかさや、道路の奥行きの遠近感がより感じられる。世界がきれいでぼーっとしてしまい、道を間違えた。   目のケアをはじめた...
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ポリヴェーガル理論を知ると他人にも優しくなれる

ポリヴェーガル理論によると、人間の心理状態は自律神経、つまり生理の状態に支配されているという。 3つの自律神経系のどれが優位かで、その人の心の持ちようが決まってしまうわけだ。 そして心の持ちようが行動を決める。 ということはつまり、人...
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全てに先立って、腹側迷走神経を活性化させる

セラピーのためのポリヴェーガル理論: 調整のリズムとあそぶ 作者:デブ デイナ 春秋社 Amazon からだのためのポリヴェーガル理論: 迷走神経から不安・...
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ニューロセプション

自律神経は常に、自分と、自分を取り巻く環境をモニターしている。 頭でどう思うか以前に、無意識で情報をキャッチして、自律神経を三つの状態にスイッチする。 この無意識の情報センサーの働きを「ニューロセプション」と呼ぶらしい。 ...
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ヒドラの頭

ポリヴェーガル理論によると、人間の心身の状態は、三つの神経のどれが優位かで、三つに分類することができる。 (正確にはさらに2つの複合形があるので計5つなのだが、ここでは単純化する) ポリヴェーガル理論の三つの自律神経のは...
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ポリヴェーガル理論とは

ポリヴェーガル理論は、自律神経の新しい地図だ。 これまで自律神経は、長ーい間、交感神経と副交感神経の二つの働きしかないと考えられてきた。 しかし30年ほど前、よくよく調べると、副交感神経の中には働きの全く違う2つの経路があること...
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