日記

その後の探求により…

背骨左の無意識スポット、探るうちにどんどん下りてゆき、腰椎〜仙骨の左側に行き着いた。どうも長い間、この場所が忘れられていたらしい。というのもここに意識が届くと、今まで動いた記憶がなかった身体の中の骨や内蔵がもぞもぞ動き出したり、右曲がりだっ...
日記

その後の気づき

背骨周辺の無意識スポットを探求するうちに、背骨の左側に意識を置くと、体の中がもぞもぞと未知の動きをはじめることを発見した。考えてみれば、背骨の右側が常に緊張していたということは、逆に左側はずっと休んでいたのかもしれない。そこへきて久しぶりに...
日記

活元運動をはじめた その五

自分の中心がわからない、背骨がどこを通っているのか感じ取れない事は、自分でわかっていた。しかし背骨の右の力みに気付けた今、その力みを手がかりに「力みの左側」という形で背骨に意識を向けてみる。何も感じない。しかし、何も感じない、ということ自体...
日記

活元運動をはじめた その四

脱力ができると、相対的に、今まで気づかなかった力みが浮き彫りになる。活元終わりで脱力を味わっていたら、どうも背中の緊張が気になる。触ってみたら、背骨の右側の筋肉が常に張っていることに気付いてハッとした。というのもかなり前から、身体の左右のバ...
日記

活元運動をはじめた その3

狂ったようなのたうち回りがおさまってきた20日目頃から、今まで無意識だった身体の感覚に意識が行くようになったのはこの運動の効果だろうか。気付いてみれば今まで気付かなかったことが嘘みたいな、いろんな身体からのサインに気づくようになった。例えば...
日記

活元運動をはじめた その二

果たして身体は動き出した。狂ったように畳の上をのたうちまわる自分と、それを見ている自分。この動きが意識なのか無意識なのかジャッジしだすと、自分のやってることに自信がなくなってくるが、どっちでもいいと開き直ると、子供みたいに畳の上で自由にジタ...
日記

活元運動をはじめた その一

活元運動をはじめた。ある呼吸を伴う準備体操をすると、身体が勝手に動き出し、自分の歪みを自分で直してくれるという、元手も知識もいらない夢のような体操だ。野口整体系の本を読むと、身体のプロ達が口を揃えて「効果絶大」と推しているあたり、賭ける価値...
食べること

ばっか食

連日の雨の前に収穫した多量のさつまいも、芋を食べる前に、巨大雪平ちゃんをフル稼働させ、葉柄のきんぴらを作りまくった。毎日きんぴらで新米をかっ込んでいる。食欲の秋、さんまや栗などおいしいおかずが多いが、そもそもご飯がうまい。食べざるをえない。...
食べること

さつまいも

さつまいもの葉柄がうまい。茹でた柄はクセもなく、ほんのり甘い。きんぴらで飯がいくらでも進む。さつまいも収穫後、地上部は地べたにすき込む予定だったが、この分だとほとんど胃袋直行だ。さつまいものエネルギー生産力は素晴らしい。荒地でももりもり葉を...
食べること

せいだのたまじ

ゆずりはらの伝統料理、せいだのたまじを作った。種芋にもならないような小芋も無駄にしない山間地帯の伝統の知恵は、じゃがいものカリウムを味噌のナトリウムで中和する、科学的にも理にかなった調理法でもある、らしい。家庭菜園で親指の先のようなサイズの...
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