食べること

食べる

玄米がうまい。うまいおかげで一食で3合とか食べちゃうので、世間的には決して健康な食生活とは言えないと思う。今まで食べ過ぎてしまう事に気を病んでいたが、考えてみればそもそも、三合食べて平気というのは、気を病む以前に、誰にでもできることではない...
日記

欲深さ

頭でどれだけ良いと思える行いでも、それを続けられるかどうかは、必要性のあるなしにかかっている。今やってる行為に必要性があるかどうかの見分け方は、「それをやってて楽しい」ではなく「それをやらないと気持ち悪い」があるかどうかだ。これ以上落ちよう...
日記

掃除すると人生が変わる?

いくら有益な情報を手に入れても、それを実行し続けられるかどうかは本人の必要性次第、と書いた。じゃあ今やってることに必要性があるか否かの判断基準は?ズバリ「これをやらないと気持ち悪い」かどうかだと気づいた。「これをやらなきゃ気持ち悪い」のパワ...
日記

とりあえずやってみる

一念発起して部屋の窓ふきをした。窓がきれいになった途端に、外のしょーもない漫喫の駐車場が、アーバンな夕暮れの街角に見えてきて笑えた。しょーもなかったのは駐車場ではなく部屋の窓、もっと言えば窓拭きしなかった自分だったと気付いた。ここまで簡単で...
食べること

天ぷらをあげてみた

油がうまい。最近は炒め物だけでなく、サラダに塩油をかけて食べたり、醤油や味噌に並ぶ調味料として食卓を彩っている。フライパンの焦げ付きを防ぐためやむなく最小限使うモノ、というこれまでの認識は完全に改まった。「少量で満足感を得られる油を使った料...
日記

日の出

甲府盆地の冬は厳しい。先日の天気予報、予想最低気温-13度とか言ってた。朝、目覚まし時計を見たら、室内気温0.5度だった。かけ布団10枚くらいと、湯たんぽと電気毛布を併用しているので寝てる間は平気だが、布団から出るのが辛い。俺のかわりに、南...
日記

必要性

例えば「粗食は体にいい」「我慢すると体に悪い」等、矛盾した言説が世の中には溢れている。今までそれに翻弄され続けてきたが、二者択一に迫られたとき、どちらかを迷いなく選べるかどうかは、両説をよく知ることではなく、必要性、つまり自分自身を知る事に...
食べること

玄米の豆餅風

玄米に、すり胡麻と、正月の豆餅作りで残ったあおさをかけてみたら、ほぼ豆餅の味がした。たっぷりまぶしたゴマのコクが、くるみの不在を十分カバーしている。ゼロ活力鍋によるモチモチな炊きあがりも食感を豆餅に寄せているが、噛むほどに滲みでる玄米の滋味...
食べること

根菜揚げ焼きアブラマシマシ

といってすぐ粗食主義者になろうとするのがいつもの失敗パターン。極端に走ると、間違いなくリバウンドバカ食いが待っている。百戦百敗してきた実績があるので、自信をもって言える。今求められるのは、どちらの極端にも走らずに内臓の平静を保つ、第三の食べ...
食べること

納豆 粗食等

毎食、今俺は本当にこれが食べたいのかと自問自答する。まだその都度明確な答えが出せるわけじゃないのだが、それでもなんとなく考えていた献立は、グラグラ揺り動かされる。意識的になってはじめて気付くことは多い。例えば以前は毎日のように食べていた納豆...
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