からだのこと

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股関節の捉え 臍の下の一点

ヨガやギターから日常茶飯事まで、今までの全ての動きを「股関節の捉え」からはじめることで、身体の使い方が全然変わってきているのを実感している。   今までピンとこなかった胴体力「捻り」の動き、股関節の捉えからはじめることで、はじめてできた実感...
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「股関節の捉え」がわかりはじめた

パズルは一個目のピースをはめるのが一番難しいけど、一つはまればそれ自体が次のピースのヒントになり、沢山はまっていくほど、加速度的に簡単になっていく。   身体の使い方の練習も、パズルに似ている。最初の「これか!」という感覚を見つけるのが一番...
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腕の内捻りと肩甲骨のスライド 背骨との連動

前の記事で書いた「肩甲骨を持ち上げる」コツは、腕をねじることだ。   腕を伸ばす時、ワキが外側に来る側にねじると、肩甲骨が上外方向へさらにスライドして、肩甲骨と腕が強力につながる感覚が得られる。   今まで謎の癖で逆方向に捻っていた。ダウン...
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ヨガで元気になる

去年からヨガを教わりはじめて、元気になっているのを実感している。   それこそ、ヨガの姿勢をとっている最中に、リアルタイムで元気が出てくる。血とか色々な巡りが良くなるのだろう。 カウントに合わせて太陽礼拝で体を反ったり曲げたりする気持ちよさ...
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尻尾を丸める 太陽礼拝 背骨を伸ばす

前の記事で書いた尻尾を丸める動き、これが師匠の言うところの「丸める反る」の動きか。   普段行っていた色々な動作に丸める反るを組み込んでみると、新しい発見がある。   例えばヨガの太陽礼拝は、丸める反るを交互に繰り返す運動なのではなかろうか...
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尻尾を丸める

尾骨を丸める動きを発見した。①尾骨を丸めると、②腰が立ち、腰の後ろが伸びて、③お腹が伸びて、胸が広がり、背筋がスッと通る。平たくいうと姿勢がよくなる。     腰とお腹が伸びるので、深く前屈できる。この意識を持たずに前屈すると、脚の裏を無...
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ヨガ自体が楽しくなってきた

練習とは、難しいことを頑張ってやることではなく、難しいことを簡単にできる方法を見つけるために試行錯誤することだ。   だとすると、上達するためにまずやるべきことは、練習以前に、楽器を弾きやすい状態にメンテナンス、リペアすることになる。   ...
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背骨をねじる

左右の肩甲骨の動線がクッキリしてくるに従って、背骨の位置も認識できるようになってきた。   背骨は左右の肩甲骨の間にあるので、左右の肩甲骨のキワのラインがわかれば、背骨のラインは自ずと浮き彫りになる。   背骨のラインがわかるようになると、...
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肩甲骨を開発する

前回の体の細分化の記事を踏まえれば、肩甲骨が細分化されて自由に動くことが、どれだけ大事かがわかるはずだ。   一方向にしか動かない肘が固まっただけでどれだけ不自由かを考えれば、さまざまな方向へ自在に微細に動かすことができる肩甲骨が動かないこ...
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体の細分化

師匠の言うところの体の細分化が進むと、今まで難しかった動作が、簡単にできるようになる。   これは逆に、極端に細分化されていない体を考えるとわかりやすい。   例えば肘が曲がらないとしたら、ギターなんて難しくて弾けたもんじゃない。普通に弾く...
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