hatoyamakoji

Uncategorized

ピアノコンサートを開催した

www.youtube.com   自分の弾き語りの音楽活動と同じノリで、ピアノコンサートを行った。 つまり、ピアニスト以前に音楽が好きで、音楽にしびれる体験をして、「俺もやりたい!」という情熱ありきの、というかそれだけしかない、素人の音楽...
からだのこと

目を休めると声がよくなる

頭蓋仙骨療法のセッションの帰り道、目にうつる景色が、セッション前より明らかにハッキリ見えるようになっていた。木々の緑の鮮やかさや、道路の奥行きの遠近感がより感じられる。世界がきれいでぼーっとしてしまい、道を間違えた。   目のケアをはじめた...
Uncategorized

頭蓋仙骨療法を体験した。

身体の歪みの根本が頭の骨のずれにある気がして、頭蓋仙骨療法のセッションを体験した。 できる場所を探したら、近所にあった。   セッションはベッドに仰向けで行われる。 後頭骨に先生の手が添えられた途端に、後頭部〜うなじ〜背骨全体にかけてが、ま...
からだのこと

ポリヴェーガル理論を知ると他人にも優しくなれる

ポリヴェーガル理論によると、人間の心理状態は自律神経、つまり生理の状態に支配されているという。 3つの自律神経系のどれが優位かで、その人の心の持ちようが決まってしまうわけだ。 そして心の持ちようが行動を決める。 ということはつまり、人...
からだのこと

全てに先立って、腹側迷走神経を活性化させる

セラピーのためのポリヴェーガル理論: 調整のリズムとあそぶ 作者:デブ デイナ 春秋社 Amazon からだのためのポリヴェーガル理論: 迷走神経から不安・...
からだのこと

ニューロセプション

自律神経は常に、自分と、自分を取り巻く環境をモニターしている。 頭でどう思うか以前に、無意識で情報をキャッチして、自律神経を三つの状態にスイッチする。 この無意識の情報センサーの働きを「ニューロセプション」と呼ぶらしい。 ...
からだのこと

ヒドラの頭

ポリヴェーガル理論によると、人間の心身の状態は、三つの神経のどれが優位かで、三つに分類することができる。 (正確にはさらに2つの複合形があるので計5つなのだが、ここでは単純化する) ポリヴェーガル理論の三つの自律神経のは...
Uncategorized

ピアノは肘で弾く

指が思い通りにメロディを奏でられるかどうかは、指以前に、肘の位置で決まる。肘がいい位置にあれば、指が自在に動く。 肘、もっと言えば尺骨の端っこを、常に指が楽ちんに動く位置に動かし続けること。その動く道を見つけるのが、今の自分にとってのピアノ...
Uncategorized

意思ではなく生理

ヘビに睨まれて固まってしまうのはカエルに限ったはなしではない。   逃げた方がいい。というか、絶対逃げるべき、、、、と頭ではわかっているのに、なぜかそれができない。 これまでの自律神経のモデルでは、そんな状態を説明することができなかった。...
からだのこと

ポリヴェーガル理論とは

ポリヴェーガル理論は、自律神経の新しい地図だ。 これまで自律神経は、長ーい間、交感神経と副交感神経の二つの働きしかないと考えられてきた。 しかし30年ほど前、よくよく調べると、副交感神経の中には働きの全く違う2つの経路があること...
タイトルとURLをコピーしました