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音痴に気づいた

どうやったらいい音楽できるんだろう?独学無手勝流の音楽活動、先生は音楽そのものしかない。 心が動かされた音楽の、なにが自分の琴線に触れたのかを分析して、それらの共通点を抽出していく。 それを続けていけば、そのうち、自分にとっての「いい音楽」...
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先生

  「アシュタンガヨガ」なるものの教室へ通いはじめて、一ヶ月が過ぎた。 教室といっても基本淡々と行う自主練で、練習中の諸々の段取りが違っていると、先生が簡潔な指示、もしくは無言で手を添えて修正してくれるだけだ。 アシュタンガヨガがそうなのか...
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親指はスラップベースの指のようにして鍵盤を叩く

ピアノの鍵盤を叩くときの親指は、スラップベースを弾くベーシストみたいに、反って使うことにした。 親指と人差指の間の股が広がると、掌の腱膜が張って、4本の指が動きづらくなる。逆に股が緩むと指は自由に動く。なので親指と人差指は寄り添わすような意...
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声帯のビラビラの端っこだけを震わせる

前回書いた喉の奥の膜をピンと張るような感覚を使ったら、高い声を出せるようになった。今まで「イ」の母音の高い声が、喉に引っかかってうまく出せなかったのだけど、膜をピンと張ってから声を出す、という段取りで声を出すようにしたら、引っかかりがなくな...
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喉の奥の膜を張る

喉の奥を上下に引っ張って、喉を開ける感覚を繰り返すうちに、喉の奥を張るような感覚を掴んだ。 喉の奥、うなじの内側あたりに膜があるようなイメージ。普段はシワがよっているその膜を、上下に引っ張ってシワを伸ばし、ピンと張る。すると声に金属的な響き...
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喉の奥を上下にうんと広げる

息を吸う感覚で声を出すを続けるうちに、喉の奥を、上と下に同時に引っ張りあって、喉の奥の方を開く感覚が顕在化してきた。   それを続けるうちに、上と下に引っ張り合う力のベクトルが、クルッと回転して顔の前でぶつかるような感覚を見つけた。 その感...
からだのこと

親指と、その腹で押弦する

楽に自在に鍵盤を叩くためには、親指の位置がすごく重要だ。親指が他の4本と離れていると、掌の腱膜が張って、他の4本の指の動きが妨げられる。逆に親指と4本の指が寄り添うようにして、親指と人差し指との股を緩めると、掌の腱膜が緩んで、指が自由に動く...
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吸う感覚で声を出す

「息を吸う感覚で声を出す」自体は随分以前からやっていた。しかし意味合いとしては、息を長く吐くためのものだった。吸う力と吐く力を拮抗させて、息を細く長く吐く、という理屈だ。   しかしこの「吸う感覚で歌う」方法が、喉を痛めない発声法のカギでも...
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発声バージョンアップ⒊1→⒋1 「息を吸う感覚で声を出す」

声を響かす方法(発声法)を探すことから、声が響く体を作る方法を探すことに方向性を変えた鳩山メソッド。   とは言うものの、確かなあても、効果の保証もない。 なのでとりあえずイチから試行錯誤、色々やってみたのだが、そろそろこの方向性は間違って...
からだのこと

あとで写真追加します

股関節外旋の意識でy字バランスを続けるうちに、腹や胸で地面を蹴って体を支える感覚が生まれてきた。腹圧が高まったお腹は実際に膨らみ、ベルトがお腹に食い込む。そしてお腹の力だけでなく、お腹のさらに上、肋骨を広げるようにして、胸の部分から地べたを...
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