あとで写真追加します

股関節外旋の意識でy字バランスを続けるうちに、腹や胸で地面を蹴って体を支える感覚が生まれてきた。腹圧が高まったお腹は実際に膨らみ、ベルトがお腹に食い込む。そしてお腹の力だけでなく、お腹のさらに上、肋骨を広げるようにして、胸の部分から地べたを蹴っている感覚がある。これが師匠の言う胴体の力だろうか。

この胴体からの力で地面を踏み込むことで、もう片方の脚が、高く上がる。無駄にグラビアアイドルのようなy字バランスができるようになってしまった。

 

 

一二ヶ月ほど前「開脚した股の間に両手をついて、開脚したまま体を持ち上げる」動画をネットで見て、自分でもやってみたのだが、どう頑張っても1ミリもできる気がしなかった。

 

お腹の力で脚を上げる感覚を掴んだら、なんかできるような気がして、やってみたら、ちょっとできた。

 

この歳になると一年があっという間で、ぼーっとしていると、去年と何も変わらないまま歳だけ重ねている事になりかねない。

それだけに、一二ヶ月で、明らかに前と違う自分になっているのを実感できるのは、楽しい。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました