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ブラックミュージックその1

師匠いわく、源泉を掘る作業の一つは、自分の身体を探求することらしい。   歌にしろギターやピアノにしろ、演奏は身体を使って行われる。ならば身体そのものの使い方に上達して、身体自体のスペックを上げれば、一気にすべての楽器が上手になるという理屈...
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理想は温泉♨

師匠いわく、理想は温泉らしい。 温泉は、人が見ていようがいまいが、ただ湧きたいから勝手に湧いているだけだ。それでいて、多くの人を集め、癒し、元気にする。   人を元気にしたい!と理想を掲げて、いくら頑張って人工温泉を作ったところで、結局天然...
からだのこと

施術が効果発揮するのは誰のおかげ?

ロルフを受けて以降、顎を引いて、うなじを伸ばす感覚を掴み、その感覚を意識し続けるうちに、喉の奥をガツッと開けて声を出せるようになった。歌手にとってのいい体とは、声がよく響く体なので、ロルフを受けたことで間違いなく体が良くなった。 施術...
からだのこと

頑張ることも大事だな

逆立ちの練習していたら、腕を使う際、胴体、あばらの前面周りから、腕として使えるようになった。筋肉で言うと前鋸筋、外肋間筋内肋間筋あたりだろうか。(解剖アプリと照らし合わせ) 胴体の力でギターやピアノが弾けるようになると、ピッキングや打鍵の楽...
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逆立ち

発声練習と称して逆立ちを練習する謎の生活を送っている。   発声における首周りの重要さに気付き、よく声が響く首の位置を探すうちに、肩が凝り固まっていること、それが首の動きも邪魔していることに気付いた。 凝り固まってしまった原因は、使わなかっ...
からだのこと

正しい位置に折り目をつける

紙を同じ場所で何回も折ると、折り癖がついて、簡単に折れるようになる。 身体もそれに似ている。同じ動作を続けると、簡単にその動作ができるようになる。 いわば練習とは、折り癖をつけること、とも言える。 その折り目が、身体の構造...
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元気があればなんでもできる

師匠曰く「元気があればなんでもできる」らしい。 そうかな?と思ったが、逆に「元気がないと何にもできない」と言われると、途端に納得できる。 「朝起きれない」「皿が洗えない」「積ん読の山」「郵便受けに溜まった各種公共料金支払いを見てみぬふり」「...
からだのこと

ロルフ終えました

ヌルッと、ロルフセッション全10回を終えた。身体の解放に関しては、途中から長期戦を覚悟したので、一回毎に一喜一憂しなくなった。 10回を終えてみて、結局身体はよくなったか?果たして、よくなった。 歌手にとってよい身体とは、より声...
からだのこと

壊れた楽器を使い続けると、練習するほど下手になる説

ロルフの第七セッションで、カチカチだった首が、だいぶ動くようになってきた。 それにリンクして、前回の記事③の声の出し方が明確になった。出し方がわかってから顧みると、以前の体じゃ、どれだけ頑張ってもこの声の出し方はできなかったなーと思う...
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声の出し方忘備録

声の出し方がだいぶ変わった。今のところ、以下の3ステップに落ち着いている。 練習の便宜上3ステップで書くが、本番はステップ踏んでる暇はない。目指すは同時進行。複数のステップを一つに統合すること、一つづつ意識しないとできないことを、一つの動作...
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