家庭菜園

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宝の山

梅雨入り6月に入っても思ったように成長しなかった野菜たちと直面して、今更ながら菜園の土壌改良に着手し出した。困らないと腰が動かない。   山辺の直売所にもみ殻を買いに行ったら売り切れだった。店員さんにもみ殻が手に入る場所のあてを聞いてみたら...
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大家さんからきゅうりの苗を五株もらった。 思えば家庭菜園に憧れていた数年前、旅先で偶然遭遇した松本市民祭で、フリマの野菜出品率の高さ、つまり家庭菜園普及率の高さに感動したのを覚えている。その時松本はいい街だと感じたのは間違いなかっ...
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ズッキーニ

ズッキーニを見に来た。双葉が曲がっている。   発芽した葉っぱ系は、思ったより成長していなかったが、梅雨に入れば雨と温度でぐんぐん急成長すると思われる。    
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ズッキーニ発芽

畑を覗きに行く。 一週間前は砂ぼこりが舞うようなカサカサだった地べたが、雨で湿って黒みを帯び、畑の土っぽい雰囲気になっていた。   家庭菜園をはじめるメリットのひとつは、雨を喜べるようになることだ。一週間予報に雨を見つけるだけで、ちょっとテ...
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苗を作ることにした

5月で30度を越える昨今。畑に種をまいたものの、カラカラに乾いた地べたからは、一向に発芽の兆しが見えない。   作戦を変更して苗を作ることにした。   綿半で土とポットを購入。つるむらさき、おかひじき、空芯菜をそれぞれ五株、モロヘイヤを10...
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ズッキーニの種をまいた

畑に来た。先日の雨でまいた種が発芽していることを期待したが、スギナ(ツクシ)しかはえていなかった。 冬のあとにすぐ夏が来るような近年の気候、発芽してもお昼に干からびてしまう。細かい葉野菜の種まきは梅雨を待つことにした。     市民農園は、...
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タンポポの根

女鳥羽川通いが日課になっている。河原で声を出したり(←今は休んでいるが)石を拾ったり。趣味が、とにかくお金のかからない方向に進んでいる。 「たんぽぽの根っこはきんぴらにすると美味しい」河原で満開のタンポポを眺めていたら、ふと、どこかで聞いた...
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2020市民農園スタート

俺の引っ越しで荒れ地となった実家の家庭菜園スペースに、兄が鶏小屋を作りはじめたらしい。そして野菜を育てるべく耕しているとか。 それ系に全く興味ないタイプだと思っていたのでビックリした。 コロナが多くの人の生活に変化を与えることは想像できたが...
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畑開拓と芝刈り

畑の面積を広げるべく畑の開拓をしている。 コンクリートをひっぺがし、ある程度の石ころをふるいで取り除き、土を戻す。地味でめんどくさい作業だが、石ころ一個どかせば石ころ一個分は石がなくなる。やらなきゃ何も進まないけど、やればやった分だけ目に見...
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雑草の種をまく

菜園をしていると色で季節に気づく。くすんでいた草の色が輝き出して春を感じる。 写真は秋にあえて雑草の種を蒔いた地帯。人間のかわりに草に土を耕してもらう「緑肥」というテクニックだ。ある程度育った時点で刈り敷くことによって、朽ちた草と、地中に残...
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