Uncategorized

確信とは

練習を続けていると、できなかった何かが、突然できるようになる瞬間がある。レベルアップの瞬間だ。この瞬間には、体感として実感できる間違いようのない確信が伴う。逆に言えば、頭で「これでいいのかな?」と思っている間は、できていないと言う事だ。 ...
Uncategorized

練習の四段階

何かを練習して、それができるようになるまでには、四つの段階ある。 「わかってないことがわかってない」 まだやったことがない段階。 やったことがないのに何故か、自分はできるという根拠のない自信を持っている。 実際はできないのに、自分はできると...
Uncategorized

バランスの取り方がわかるようになってきた

2倍の力で動くことではなく、半分の力で動けるようになる事を練習と定義して以来、いかに体の末端ではなく、根っこの力を使えるようになるかに意識が向くようになった。胴体の動きを開発している。 体が動くようになると、姿勢の中でのバランスのとり方がわ...
Uncategorized

腸腰筋

音楽に夢中になったきっかけはブルースだった。以来、声にしろギターにしろ、黒人の出す音は別物、という感覚がずっとある。 どう違うかは具体的に言えないけど、圧倒的に心が動かされる違いがある事だけは当時でもわかった。 そんな未知の音への憧れが、自...
Uncategorized

わかったつもり=わかってないことがわかってない

何かをできるようになるために一番必要なのは、結局できなくてもやることに尽きる。 何故なら、できたという実感は、できなかった時の実感との比較でわかるものなので、できないという体験がなければ、そもそもできたことにも気づけない。 一番ヤバいのは、...
からだのこと

肩が動くようになってきた

姿勢に気をつけるようになったら、肩甲骨が動くようになった。というか、自分の肩がバキバキに凝っていることにはじめて気づいた。 長い間、凝っている状態が普通の状態だったので、自分では凝っていること自体に気づけなかった。     指や腕の根本であ...
Uncategorized

姿勢が大事という考えに至った

響くこととと、体に不快感がないことを最優先に声を出すことを「鳩山メソッド」と称して自分に教えてきた。   それらを最優先にして声を出すと、発声法の教科書には絶対載っていないような、へんてこな姿勢になる事に気づいた。   つまり「響き」や「身...
Uncategorized

12フレットジョイントは弾きづらい

肘でギターを弾くようになったら、12フレットジョイントのギターの弾きづらさにぶち当たった。 ハイフレットが押さえづらい、というデメリット以上に、脇が窮屈で、肘の可動域が制限される点に不自由を感じる。ネックが2フレット分胴体側に近いだけ、ロー...
Uncategorized

肘で弾く

左手の運指は、指ではなく肘ですることに気付いた。肘をしかるべき場所へ動かせば、指はラクラク弦を押さえることができる。   肘の角度が決まると、腕の力ではなく、腕の重みで弦を押さえられる。腕の重みで押さえられている時には、肘の一点にある感覚が...
Uncategorized

練習

2倍頑張って弾くことではなく、半分の力で弾ける方法を見つけることを練習と定義して以来、最もコスパの高い練習は、楽器をいい状態にメンテナンスすることだと思い至った。 歌手の楽器は体だ。体の使い方を整理しだしたら、発声練習をしたわけではないのに...
タイトルとURLをコピーしました