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V字のポーズ

教科書は無視して鳩山メソッドと称し、より響くことを優先に声の出し方を探していたら、変な姿勢をとらないと声が響かない、という壁にぶつかった。探求の末に発見したのは発声法ではなく自分の体の歪みだった。     演奏法を練習するより先に、楽器のリ...
からだのこと

四股日記

軸足の骨盤を閉じる方向の力を、太ももの内側〜スネの外側〜親指という内ねじりのらせんで伝達させる。 その力で地べたを蹴る反作用で、軸足の股関節を体の中心へ蹴り入れる。 そのまま軸足の股関節に乗っかり、もう一方の脚を上げる。 という段取りで四股...
家庭菜園

さつまいも用に畑を借りた

長雨予報前の朝活三連勤、さつまいも用に新規に借りた市民農園に70株を定植した。   品種は羊羹並みに甘いねっとり食感のベニハルカ一択。ナカツタヤで新鮮な苗を入手できた。 さつまいもに限らず、家庭菜園始めた当初の色々な品種作りたい欲も落ち着き...
からだのこと

練習とは細分化と再統合のこと

教科書に書いてある体の細分化を実感している。 体は部分ごとに細かく動くようになるほど、全体としては簡単に動けるようになる。   練習とは、難しいことを簡単にやる方法を見つけることだと定義していたのだが、具体的に何をやるかといえば、体の細分化...
からだのこと

自分が何を教えているのかわかっていない教師

幼稚園児の頃から長年準備運動としてやらされてきた「伸脚」の正しい(?)やり方と効果の大きさに今になって気づいた時、まず浮かんだ素朴な疑問は「なんで誰も教えてくれなかったのだろう?」だ。   理屈を学び、それを意識して実践するだけで、ただなん...
からだのこと

四股は楽しい

四股が楽しい。踏むほど体の使い方の発見がある。その発見した使い方を繰り返して、自分の体に染み込ませる。そして、それが完全に染み込んだ新しい体で四股を踏むと、前には気づかなかった新しい発見がある。そのスパイラル。 踏めば踏むほど奥が深い。 は...
からだのこと

伸脚の意味がわかった

スネの外側をよく伸ばす体勢を探しているうちに、伸脚の姿勢に行き着いた。   伸脚の際、伸ばす方の脚の内ねじりを意識すと、スネの外側が伸ばされてとても気持ちいい。   ていうか伸脚って、骨盤〜脚〜足の内ねじりを意識しないと意味ないのでは?! ...
からだのこと

スネの外側が伸びるようになった

脚の内ねじりを意識して四股を踏んでいるうちに、スネの外側が伸びるのを感じるようになった。   ずっと縮んでいたとみえて、伸びると大変気持ちいい。 そういえば家でストレッチ的な事をする時も、ここを伸ばすととても気持ちよかったのを思い出した。...
からだのこと

四股と健康

四股は脚を上げる運動に見えるが、見方を変えれば軸足で地べたを蹴る運動だ。当然地べたを蹴っても地球は動かないので、その力は体に戻ってくる。その結果として、内臓を蹴り上げている感覚がある。左のお腹の中にその実感が強くあるのだが、これはジロリアン...
からだのこと

体の細分化

教科書に書いてある「体の細分化」を実感している。体がパーツごと関節ごと筋肉ごと細かく動くようになる程、体全体は簡単に動くようになる。見える部分を例にすればわかりやすい。例えば肘関節が癒着して腕が一本の棒になったとする。ギター弾くのなんて難し...
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