親指に力が入っていることに気づいた

トリルがどうしても滑らかに弾けない原因を探るうちに、使ってない親指に無駄に力が入っていることに気づいた。

親指の力を意識して抜いたら、人差し指〜薬指が自由に動くようになった。

弾けない時は、往々にして何かができてないのではなくて、何か余計なことをやり過ぎている。ということは、難しいことがあるわけではなく、自分で難しくしているだけなのだ。

声を休める間、ピアノを弾くことにした。来世でショパンコンクール優勝を目指そうと思う。

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