2022-07

からだのこと

姿勢で声を出す

ボイトレの教科書の1ページ目に書いてある「正しい姿勢」に全然ピンとこず、自分の感覚だけを頼りに響く声の出し方を探しはじめた鳩山メソッド。 紆余曲折を経て今、「姿勢」にはまっている。 現在、「どうやって声を出しているか?」ときかれたら、「姿勢...
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アイデンティティ

今まで、自分は元気だというアイデンティティで生きてきた。しかし、今、自分は元気がないという現実に直面して、それを受け止めている。実際、5時間仕事したあと、夜、何もしする気が起きない。自分は元気がないんだ。元気になりたい。     アイデンテ...
からだのこと

ロルフセッションのあとのバランスの崩れ

ロルフセッションでは、全身の連動を阻害している筋膜の固まりが解消される。 それ自体はいい事に違いないのだろうが、セッション翌日は、今までと体のバランスの取り方が変わるせいか、違和感を感じる。 2回目の翌日は、背筋を伸ばした、いわ...
からだのこと

腸腰筋の使い方を学んでいる

左のお腹の奥に感じていた引っ張られるような違和感の正体は、大腰筋のコリだったと判明した。 お腹の奥の方で感じていたから、てっきり内臓からくる違和感だと思っていたら、内臓のさらに奥にある筋肉からきていたとは意外だった。 違和感は不...
からだのこと

身体の欲求で行動している説

ロルフメソッドのセッションを重ねるにつれ、左の大腰筋が凝り固まっている事が判明した。 「大腰筋」とロルフメソッドの先生に指摘されてドキッとした。というのも、大腰筋こそ、発声を含む、身体を上手に使うための鍵になると目星をつけていた、ここ...
からだのこと

ロルフメソッド3回目セッションを終える

ロルフメソッドで徐々に体が整ってきたせいか、お金と時間を費やしたせいか、セッションを重ねるごとに自分の身体の不調を、クリアに、具体的に感じられるようになってきた。   3回目のセッションを終え、左の大腰筋が異様に凝り固まっていることが判明し...
からだのこと

舟のポーズでお腹を柔らかく使う方法に気づいた

  舟のアーサナ、脚を上げようとお腹に力を入れていたのが、脚が上がらない原因だと気付いた。 お腹の力を緩めると、「頑張りを止める」という実感とは逆に、脚が持ち上がる。お腹の表層の力が抜けたことで、深層の力が発動される感覚。 背筋はピンと伸...
からだのこと

「ロルフメソッド」のセッションを受けはじめた

演奏法ではなく、楽器自体のメンテナンスに方向転換した鳩山メソッド。 歌い手の楽器であるところの身体。これをメンテナンスするメリットは声だけにとどまらない。 結局、すべての人間生活は体を使って行うので、体のクオリティが上がれば、活...
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