風邪の前兆をおして松本へ遊びに行ったら、松本に帰れと言われた。
始発で7時14分に最初の目的地上諏訪に着くも、お気に入りの駅直タリーズの開店時間が、7時30分→9時に変更されてる。(しかも昨日から)
予定変更して松本まで足を伸ばしたら、珈琲美学アベは火曜定休。
カフェは諦めてバスで浅間温泉、以前から行ってみたかった「枇杷の湯」は謎の振替休日。
では以前ゲストハウスで勧められた「仙気の湯」を覗いたらここも休業日。
ここまで振られると笑えてくる。「帰れ」と言われてると理解して、素直に従うことにした。
残念ではあったが、それ以上に、またいつでも来れるし、と軽く思えるくらい松本を身近に感じられている自分に嬉しくなった。こんな松本も楽しい。
帰宅後、風邪で寝込んだ。「風邪の効用」を読んだり、整体の先生に「風邪ひいた。がん治った。」みたいなガチ風邪の効用談を聞いたりしていたので、嫌どころか待望の風邪。2019年やりたいこと「風邪をひく」が早々に叶った。
葛湯を飲んで、布団に潜り込んだ。パジャマとパジーマがぐしょぐしょになるくらい汗をかいて、一晩で経過した。ちょうど家族中インフルエンザでダウンしていた真っ最中、「インフルじゃなかったの!?」と驚かれた。インフルだと三日ほど熱が続くんだって母の言うには。
葛湯を教わったのもつぶつぶだし、もっと言えば、思い出せないくらい久々に風邪をひけた、ひける身体になったのも、9月からつぶつぶに教わったルールで食生活続けているお陰だと勝手に感謝している。
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