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体で考える

今まで、いい感じに力まず声が出せる時と、喉に引っかかって不快な時があったんだけど、その違いは、アゴが力んでいるか否かだとわかった。 今まで入れていたアゴの力を抜いたまま、「響き呼吸快感」の三位一体を成立させる声を出すには、どうすればいいのか...
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胃上げ唱法

下垂した胃による体の歪みが、発声の支障になっていることに気付いた。 どうやったら胃下垂を治せるだろうか。とりあえず、胃をあげながら歌う事にした。   実際、呼吸と共に、左の内蔵を肋骨の中に押し上げて声を出すと、力まず声が響く。胃あげ唱法だ。...
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喉に力をいれないで歌う練習

YouTube   喉に力を入れないで、うなじの力で間接的に声帯を引っ張って声を出す。レントゲンで確認したわけじゃないが、そういう理屈をつけてると、自分の体感に説明がつく。
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ぶら下がり健康法

響くことを最優先にして姿勢をとると、自分の体の歪みが可視化される。どうも俺の背骨は右に曲がっているようだ。 見たわけではないので実際はわからないけど、実感として言い切れる。 「中心はもっと左側だよ」と背骨に言い聞かせながらヨガのアーサナ行う...
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アゴに力が入っている事に気づいた

うなじで声帯を引っ張る発声を、うまくできる時とできない時があった。うまくできると、楽々響く声を出せる。できないと喉に引っかかりを感じる。その違いは何だろうなー?と思いながら声を出していたが、ふと、アゴが力んでいるか否かだと気づいた。 アゴを...
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うなじの力で声帯を引っ張る

うなじの力で口を開ける、って書いたけど、むしろ、うなじの力で声帯を引っ張っる、というイメージの方が正確だと感じる。声帯は筋肉だ。声帯自体に力を入れて声帯を直接伸縮させることもできるけど、それをやると喉が枯れる。声帯自体で頑張るかわりに、うな...
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ハウツーを言葉にするって難しいナー

ボイトレって、進めば進むほど、僅かな差異で大きな効果を生み出すことができるようになるのが楽しい。今まで難しいと思っていたことが、どんどん自分にとって簡単な事になっていく。しかし自分にとって簡単になっていくほど、今度は他人に論理的に説明するの...
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うなじの力で口を開ける 響きの焦点を合わせる力とうなじの力を拮抗させる

虫眼鏡で光を集めるように、声の響きを顔の一点に集められるようになると、喉に力を入れずに出したあくびみたいな柔らかい声も、喉に力を入れないまま、力強く響かすことができる。響きは顔面で作るので、口は力まずポケーっと開けていればいい。高い音程ほど...
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響きの焦点

上唇と鼻の間辺りに、響きの焦点を合わせるポイントを見つけた。喉に力を入れずに柔らかく発声した声でも、虫眼鏡で太陽光を集めるように、響きを一点集中させて、力強く響かすことができる。そのピントを合わせる筋肉は、多分1ミリ2ミリしか動いていないと...
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買ってよかったもの

「自分を大切にする」の具体的実践として、今年は寒さを我慢しないことにした。 何事も根っこに働きかけるのが一番対比用効果が高い。まずは体に密着する下着を購入した。確かに暖かい。 その上にモンベルのメリノウールのインナーシャツ。松本は寒いとの噂...
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