連日の雨の前に収穫した多量のさつまいも、芋を食べる前に、巨大雪平ちゃんをフル稼働させ、葉柄のきんぴらを作りまくった。毎日きんぴらで新米をかっ込んでいる。食欲の秋、さんまや栗などおいしいおかずが多いが、そもそもご飯がうまい。食べざるをえない。
ばっか食をすると、自ずと調理もうまくなることに気付いた。短期間に何度もきんぴらを作ると、自然、塩加減水加減や、ひじきを入れたらうまい、等の工夫が生まれる。きっと昔の田舎の母ちゃんの料理上手があるとしたら、ばっか食による反復練習&家族を飽きさせないための工夫に因るところが大きかったのではなかろうか。俺はきんぴらばっかりだけど。? あと関係ないが、葉柄きんぴら続き以降、便が量質ともに目に見えて良好になった。
それにしても、葉柄食用さつまいも「すいおう」を栽培したのに、普通のさつまいもの葉柄に追われて、まだ食べられていない。さらに、春に種まきした大浦ごぼう(外見は醜いが味は最高らしい)も、いい加減でかい葉っぱを茂らせているのだが、これもまだ手つかずだ。失敗だらけの菜園、食べるのが追いつかない状況は失敗か成功かわからんが、予想外ではある。
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