ギター

現在使用中のエピフォン鳩山シグネイチャーモデル、ネックを調整しようと思ったら、トラスロッドの穴が角がとれてすっかり丸くなっていた。

弦高を下げるべくサドルを外してみたら、サドルの下に謎の硬い板が敷かれていた。その板を取るだけで弦高が下がったのでラッキーだったが、色々訳ありのギターだったことが今になって判明している。
楽天で15000円で買った中古品だが、現物見ないで買うと色々あるなと思った。値段が値段なので不満はないが。

声におけるサドルが、うなじだと思う。サドルに不具合があると、弦の振動がボディに伝わらない。うなじに声を響かせられるようになると、うなじ経由で、全身に声が響くようになる。

今の俺の場合、肩をいからせて、首をすぼめるような感じにすると、うなじに声がよく響く。見栄え的にはカッコ悪いのだけど、響き「が」歌うのが鳩山メソッドなので、俺の都合より響きの都合を優先させる。

そうやって声を出していると、喉は平気なのだけど、全身が疲れる。翌朝ダルさを感じる。仕事がしんどい。帰宅後ぐったり。しかしスタジオで声を出していると妙に元気になる。そして翌朝ダルい。のループの日々。

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