師匠の言うところの「伸ばす縮める」の動きを強調する四股を踏んでいたら、肩甲骨から肋骨に続き、首も連動しはじめた。
右半身を伸ばすところまで伸ばすと、首がゴリゴリっと鳴る。「伸ばす縮めるを繰り返すと、縮んだ首も伸びてくる」と言っていたのは本当だと実感した。
逆に、あらかじめ頸椎を伸ばす意識をしながら「伸ばす縮める」の動きをすると、今まで使っていなかった筋肉がストレッチされるのを発見した。筋肉図鑑と実感を照らし合わせると、「肩甲挙筋」と思われる。動かなかった部分が動くようになるのは、それだけで、心身ともに気持ちいい。
強烈な首のコリを自覚しはじめた。頭が前に傾きがちな俺の姿勢は、自覚のない首の後ろの縮みが原因の一つかもしれない。
そしてその縮みが、声に多大な悪影響を与えているように思うのだ。
というのも、ジャンル問わず、自分のいいと思う歌手に、頭を前に出して歌ってる人はいないからだ。
示し合わせたように、アゴが上がらず、顔は胸より前に出ない。首が短く見える。
憧れの歌手のように声が出ないのは、まさに首がネックになっているのではと仮説を立てた。
鳩山浩二さん今日はスタンディングだヾ(๑╹◡╹)ノ" pic.twitter.com/fh1cjyVWaP
— むんらい7/26双子兄DJは中止だ中止! (@arrcrig) July 31, 2019
www.youtube.com
首周りの凝りを解放すべく、セリアでプールスティックを買った。
百円図鑑 / セリア/プールスティック *5色
これをストレッチポールとして利用する。
コメント