無印良品のブックエンドを買った

無印良品でブックエンドを買った。空き気味の本棚に設置、本が直立すると大変気分がいいことを知った。

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（後で写真追加）

最近、本がまっすぐ並ぶと気持ちいいとか、どうでもいいようなちょっとした事に、面白みを感じる。

以前は、どうでもよくない、普通じゃない事柄にしか興味がなかった。

↓例

Screamin Jay Hawkins – I put a spell on you

しかし、普通じゃない事に心が動かされるのはある意味当たり前で、それより、本の向きがほんのチョット違うだけなのに、何故か、確実に、受ける印象が全然違う、とか、そういうちょっとした現象の方が、よく考えると謎だし、実は当たり前じゃない事のように感じるのだ。そーゆー本当は当たり前じゃない当たり前の取りこぼしが、衣食住の中に、あとどれくらいあるのだろうか。